長介の髭 消えないままの痛み

犬と本と漫画、映画にドラマ、ときどきお出掛け。消えない傷を残して、前に歩む毎日。

ふるさと多古町あじさい祭り

今日のお出掛けコースは、以下のとおりです。
道の駅いちかわ〜印旛水門・長門川公園〜房総のむら・ドラムの里〜道の駅多古〜天然温泉かりんの湯

久しぶりに車で、出掛けました。(正直、明け方4時近くまで、日本代表のスイス戦を観ていたので、睡眠不足でしたが・・・)実は、長介くんは車でのお出掛けが、大好きです。この嬉しそうな顔を見てください。
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最初に立ち寄ったのは、先日、国分川鯉のぼりフェスティバルで来た「道の駅いちかわ」です。東関道の高谷JCTから、開通したばかりの外かく道を通って、松戸ICで降りて、少し戻りました。
朝ご飯として、屋内のカフェでクロワッサンと焙煎アイスコーヒーを、外の屋台では、揚げ立てアツアツの矢切ネギコロッケを、美味しくいただきました。
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次に車を止めたのは、「印旛水門」です。この水門は、印旛沼の水位を一定に保つために、利根川の水を引き込んだり、逆に堰き止めたりするものです。その土手を降りたところに、「長門川公園」がありました。たまたま、そのときは人が居なかったので、長介くんは、自由に大満足で走り回っていました。

長門(ながとがわ)は、千葉県印西市印旛郡栄町を流れる利根川水系の一級河川利根川北印旛沼とを連絡する役割を果たす。それゆえ短区間ながら印旛沼水系全体に係る流域を擁し、また印旛放水路とともに印旛地域の水量調節に活用される治水上重要な河川である。定義上はいずれも印旛沼を起点とするが、印旛放水路(新川)は平常時印旛沼流入するため、事実上印旛沼唯一の流出河川となっている。
Wikipediaより
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次の立ち寄り先は「房総のむら」です。しかし、残念ながら長介くんは入れません。でも、周りは広々とした公園になっていて、ゆっくりと過ごしたかったのですが、あまりの暑さに。また今度、もう少し涼しい季節に再訪することにします。  
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なので、今回は「ドラムの里」で、ソフトクリームをいただきました。成田ゆめ牧場の生乳を使ったものだそうです。ちなみに「ドラム」とは、あの太鼓のことではなくて、現地の栄町のゆるキャラの竜の名前です。ドラゴンの夢って意味らしいです。
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そして、今日の目的地「道の駅多古」です。
毎年6月「ふるさと多古町あじさい祭り」が開催されます。お祭りの本番は、明日(6月10日)ですが、間違いなく沢山の人が来ますので、あえて混雑を避けるために、前日に訪れることにしました。
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道の駅のすぐ裏を栗山川が流れていて、その両川岸には約1万株のあじさいが、色とりどりと咲き競っていました。こんなに多くのあじさいを、一度に初めて見たと思います。また、多古町は、千葉県の中でも有数の米どころなので、道の駅の売店で、玉子の巻き寿司と御赤飯のおにぎりを買って、川岸のベンチで食べました。すごく美味しかったです。今日と明日に限っては、船に乗って、ゆっくり川からあじさいを眺めることも出来きます。
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今日は、とても暑かったので、車で20分ほどのところにある香取市の「天然温泉かりんの湯」で、さっぱり汗を流して帰りました。