長介の髭 消えないままの痛み

犬と本と漫画、映画にドラマ、ときどきお出掛け。消えない傷を残して、前に歩む毎日。

オジサンの休日

オジサンの休日の過ごし方。
朝は、10時くらいまで朝寝坊。それから、涼しい季節ならば、家の裏から川岸の遊歩道を一時間ほど歩いて(今日はさすがに暑いので、バスに乗りました。ちなみに、遊歩道は桜の季節は満開のお花見ができます)、開店直後の回転寿司で、朝ご飯を食べます。

そして、回転寿司からすぐの場所に、いつも行くスーパー銭湯があります(他のひとが、働いている時間帯に行く、回転寿司とスーパー銭湯は、少しだけ背徳感を感じて、なんだか贅沢な気がしませんか?)。

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黒湯や炭酸泉の露天風呂やサウナなど、ゆったりと夕方まで過ごして、心身をリフレッシュします。疲れが酷いときは、贅沢して“ほぐし処”を利用します。

今日は人生で初めて、“韓国式アカスリ”を頼みました。予想通り、片言の日本語を話す韓国人のオバサンが、出て来ました。最初アカスリのゴシゴシが痛かったのですが、終わってみると、さっぱりして気持ち良かったです。さらには、オイルを使ったリンパマッサージもしてもらいました。暑い夏、アカスリは“有り”だと思いました。

“髪切り処”もあり、1080円カットに、もう1080円プラスで、“顔剃り”がお勧めです。


スーパー銭湯には、“食事処”もありますが、いつもは入りません。外に出て、大きな交差点を渡り、斜め向かいのある別の“場所”へと向かいます。
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そうです。あの有名な北欧のスェーデン発祥の家具&雑貨専門の大型店です。でも、買い物はしません。真っ直ぐ、2階のレストランに向かいます(1階のホットドッグも、安くてお勧めですが…)。

今日は、夏休みのため、そこそこ混んでいましたが、普段の平日なら、大抵は空いています。レストランはとても広くて、いろいろなタイプの席がありますが、特にお勧めの席は、入口入って、すぐ右側のソファ席です。ドリンクバーがあるので、何時間でも、まったりと過ごすことが出来ます。

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そして、いつも必ず頼む定番メニューが、“サーモンマリネ”と“ミートボール”です。どちらも、ソースが、他にはない独特の味なんです。さらに“ミートボール”には、ラズベリーのようなジャムも付きます。これが、一見?と思いますが、食べてみると意外に病みつきになります。いつもあるとは限りませんが、チョコレートとナッツのケーキも、必ず頼みます。

あと裏技的なお勧めが、大型店と反対側に、畜産加工品工場の直売所があります。そこで、コロッケやカツ、唐揚げを買って、カレーに乗せて食べるのも格別です(ただし持ち込み禁止ですから、見つかると、たぶん注意されます)。

ちなみに、来月の2日から19日までは、「ザリガニフェア」が開催されます。まだ、勇気がなくて、食べたことはありませんが、スェーデンの夏の定番料理で、美味しいらしいですよ。でも、やっぱり子どもの頃に、近くのドブ川で釣りをした経験があると、正直、抵抗を感じてしまいます。
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いつも買い物しないで(ご存知のように、買い物すると店内をレジまで長い距離を歩かされて、大変なんです)、閉店時間までレストランで過ごし、駅まで無料のシャトルバスに乗って帰ります。(オプションとして、裏にあるホームセンター“コーナン”で、買い物をすることもあります。100均もあって、日用品はこっちの方が安いです)
そして最後に、駅前のブックオフに立ち寄れば、オジサンの休日フルコースが完成となります。